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執筆者の写真Beyond Media

世界一の検査体制、知事も実施:NY知事

writer Makoto Kikuchi from note

5/17

今日は78日目です。


メンタルヘルスへの影響。

この状況の心への影響を軽く見ないで下さい。深刻な精神のトラウマのレポートが急増しています。


皆さんは自分の精神状態を気をつけてモニターして下さい。


How are you, really?

と自分に、近しい人に、問うて。


how are you 、「どうですか?」とサラッと聞くのではなく。「how are you? 」とカジュアルに問えば「fine」とカジュアルに答えてしまいます。


You can’t be (just) fine.

fine,なはずはありません。私達はいま地獄を体験していますから。答えが「not good」なのは当然です。


I’m not good I’m anxious I’m nervous I’m afraid

と話す事をためらわない。


「How are you?」 「fine」なんて会話はお決まりの枕詞みたいなものです。意味が無い。


しっかり自分の気持ちを話す事、とても大事です。家族の中でも「How are you doing, REALLY?」(どうしてる?いや本当に。大丈夫?)と声をかける事、心を開く事、話し合う事。とても大事です。


にリソースがあります。そしてホットラインも活用して下さい。


(途中省略)


検査〜追跡〜隔離


陰陽性検査 ー2/29にFDAから州検査認可。1000件/日、目標 ー3/13 FDAが28の試験所を認可。6000件/日、目標 ー3/19 NY州で平均1万件/日、実施 ー3/26 NY州で平均1万5000件/日、実施 ー4/17 NY州で平均2万/日、実施 ー4/21 大統領と州内検査2倍を同意。連邦と州で役割分担 ー5/17 NY州で平均4万/日、実施


NY州の人口に対する検査数は世界一です。積極的に増加につとめて来ました。検査が感染拡大制御の鍵だったからです。そして今再開に向けて、検査は感染モニターの鍵となります。


(途中省略)


NY州民、検査を受ける為の条件は以下。 ●COVID19の症状(咳、くしゃみ、熱、胸の痛み、聴覚味覚の欠如、、、)の有る人誰でも ●COVID19陽性の人とコンタクトがあった人誰でも ●自主にしろ、要請にしろ、自宅待機をしている人誰でも ●医療従事者、老人ホーム従事者、警察消防などの第一応答者(first responders)誰でも ●公衆に対峙するエッセンシャルワーカー誰でも ●再開可能な地域でフェーズ1の事業で職場復帰する人誰でも

(*これ、、、、全員ですよね)


最寄りの検査場は、新しいサイト coronavirus.health.ny.gov で検索できます。

グーグルで”Covid testing near me”と打っても検索できます。

————

「検査が足りてない」はもう言い訳になりません。どうも多くの人が(COVIDと関係なく)「とにかく病院に行きたくない」と思っているようです。


私もそうです。予約とって、医者と会って、本当に病気かどうか話す、、、。はっきり言って億劫です。


このテストは痛くありませんし、簡単です。知事でもサクっとできる程です。


見てて下さい。


ここに医療スタッフを呼んでいます。(*立ち上がって、看護師さんと向き合う。看護師さんが「あごを上げて、目を閉じて下さい。」)


目を閉じる?どうして目を閉じなきゃ行けないんですか?


このように、質問してもいいんですよ。

看護師さん、どうして目を閉じないと行けないんですか?

看護師:「少し涙が出るかもしれません。閉じていた方が楽だからです。」

分かりました。

看護師:「以上です」

これだけですか?これでおしまい?

看護師:はい

簡単です!言ったでしょ?痛く無いし、すぐ終わりました。

こんなに簡単なのに検査を受けない術は無い。NEW YORK TOUGHじゃ無くてもできます。簡単です。・・・もっと読む

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