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  • 執筆者の写真Beyond Media

NY市、6/8に経済再開へ:nY知事

writer Makoto Kikuchi from note

5/29

(途中省略)


各事業形態にガイドラインがあります。

オフィスでは50%のoccupancy。飲み物食べ物をシェアしないなど。


小売り。店主は顧客にマスク着用を要求できます。モールは外側に入り口のある店舗のみ再開。


床屋。予約のみ。従業員は2週間に一回の検査。


————

NYC


来週には再開できる見通しです。


医療システム許容量 MTAの準備 hotspot対応

の3点が残っています。


この中でも力を入れたいのがhotspot郵便番号への対応。低所得者層、有色人種。ここにリソースを集中します。


6/8

をNYC再開の日と見ています。


フェーズ1。約40万人が建築/製造/小売りの事業に戻ります。


「再開」は「元に戻る」事ではない事を忘れないで下さい。New normal. safer nomalに進みます。


wear a mask, get tested, social distance。

一人一人の心がけが一番効果があります。


何が起こるかは

Up to US. Up to YOU.


アップステートもロングアイランドも再開しましたが、数値はいい感じです。住民の行動がその結果を産んでいます。ニューヨーク市もそうなると信じています。


市長と電話が繋がっています。

なんでですかね、、、凄く顔色いいですね。全然疲れてないみたい。

--

デブラジオ市長:ホントですか?コロナで目がやられたんじゃないですか?

私達市民は再開を心待ちにしています。事業の各フェーズも市と州と全ての地域が話し合って決めたものでした。皆がルールを納得して、協力してそれを守って来ている事、とても誇りに思います。


ニューヨーク市は再開に向けて、独自の更に厳しいメトリックを設けました。新規患者200人以下です(*州での条件は「人口10万人に対して新規入院患者二人以下である事」ですから、1679人以下で良いはず。州規制の8倍以上厳しい数値です。)。


本日の新規患者は61名でした。本当に嬉しいニュースです。

陽性者数は15%以下と決めていましたが、本日5%との報告がありました。


ICU患者375名以下の条件に対し、今日は391名。かなり近いです。


市は再開する事業に対してフェイスカバーを無料配布します。


そして市の職員が実際に事業を訪問し状況を確認します。


この状況が続けば6/8の安全な再開にはかなりの自身があります。

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