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  • 執筆者の写真Beyond Media

ビーチを4州で解禁へ:NY知事

writer Makoto Kikuchi from note

5/15

再開。

州内10の地域のうち、5つの地域で再開を始めます。


各地域での再開の条件7項目の合否判定はダッシュボードに出ています。


条件を満たしていない地域に関してはPAUSE法は5/28まで延長です。しかし条件を満たせばその期限内でも、再開できます。


再開合格地域はフェーズ1の事業を再開します。


(途中省略)


個人の行動 Social Distanceが保たれないときはマスク着用を義務付け(2歳以下幼児、医学的理由からマスク着用が無理な場合を除く)。 PAUSE法はこの5地域では終了しますが、個人の行動について、大きな集団を作らない、お年寄りをウイルスに晒さない、などの規制を皆さんが自分で律して下さい。

再開地域の地域政府(Regional Control Center) ●事業のコンプライアンスをチェック ●毎朝ミーティングをして、数値(感染率、検査結果、入院患者数)をチェック これらの値は再開と同時に上がって行くでしょう。それは予想がつきます。この値の上昇は制御下でなければならず、急な上昇が見られたときはバルブを閉めるように規制緩和具合を調整する。


ビーチ NY/NJ/CT/DEで同時にビーチ解禁をします。メモリアルデー週末(アメリカで夏の始まりを告げる祝日/週末)前の金曜日(5/24)に一斉解禁。 各州で、細かい規制は違いますが大体同じです(詳しくは画像参照) ●50%の容量まで。駐車場で規制。 ●グループでの娯楽禁止。バレーボールやフットボールなど。 ●アーケイドや児童遊具などは閉鎖。 ●Social Distance義務。地元警察や自治体で見張りを。 ●従業員はマスクを着用。 ●屋台は閉鎖。

私営/町営/郡営のビーチはこの州ビーチの規則を守る。開けるか開けないかは水曜日5/20までに州に連絡を。州はそれによって人の流れの予測を立てます。

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