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  • 執筆者の写真Beyond Media

FOMCを読み解く-- 専門家の見解

writer Randy Wagenheim


先日のFOMCについて、各専門家はどのように読み解いたのだろうか。総じてV字回復は難しいとみているようだ。

WSJの経済担当記者であるNick Timiraos氏はFRBの声明の変化について、「かなりの中期リスク」とは、ベースとしてV字回復の兆候がほとんどないことを示唆した、とtwitterで語っている。


また、 Rosenberg Research & Associates Inc.のチーフエコノミスト&ストラテジストであるDavid Rosenberg氏は「FRBの声明からはV字回復は出てこない。"進行中のコロナ危機は、短期的には経済活動、雇用、インフレに重くのしかかり、中期的には経済見通しにかなりのリスクをもたらすだろう」と述べている。



結局、株式市場が安値から上昇した理由を簡単にまとめると、主に米中銀の低金利政策とその金融資産購入プログラムが、株式、債券、地方債、社債など全ての金融市場を支えており、パウエル議長はこれを無期限に継続すると発表したことに尽きる。

一方、実体経済の回復の形を簡単にまとめると、需要の掘り起こし(2020年第3四半期)にはGDP成長率は-40%台の崩壊から急激に回復していくが、この後は非常に長期的に横ばいのラインが続くと予想されており、以前の成長レベルに長い間到達することはできないだろうというこだ。 経済に恒久的な変化が起こると私は考える。


最後にオレゴン州の経済当局の見解も紹介したい。

「社会的な距離の制限が解除され始めると、この強制的な貯蓄の一部は、潜在的な需要として解き放たれるだろう。とはいえ、依然としてウイルスの脅威のために不完全なものとなり、経済への恒久的なダメージを与えることになるだろう」。




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